藤の街クリニック

診療案内MEDICAL GUIDE

診療案内

診療案内MEDICAL GUIDE

当院の取り組み

当院ではかかりつけの患者様について、「病気」を診るのではなく、「からだ」を診るということを重視しています。
投薬を行っている生活習慣病や併存症だけ、あるいは検査値だけを注視するのではなく、「人」を診察・管理しているのだということを忘れてはならないと考えます。

例えば、高血圧症で定期通院をされていたとしても、がん検診をきちんと受けているか、ほかの医療機関でどのような検査や治療を受けているか、ということも情報を集約し一元管理が図れるように取り組んでいます。
当院で対応できないことについて他の医療機関へ紹介した場合でも、その経過を確認し、紹介先の医療機関と相互に情報交換を行うよう努めています。
そうすることで、かかりつけ医として患者様の健康な生活を守り、日々の訴え1つ1つに対しても、より適切に判断し過不足のない診療を提供できると考えるからです。

ひとりひとりのかかりつけ患者様について、常に情報の集約と整理を心がけるというのは大変な手間を要し簡単なことではありません。しかし、職員みんなが協力し合うことで、理想とする健康管理に取り組んでいます。
また、複数の医療機関に通院されている場合でも、当院で対応可能な治療であれば、ご希望に応じてこちらで一括管理をさせて頂くことも可能です(原則 紹介状が必要です)。


<患者様へ>
「できません」ではなく、「何とかします」をお約束します。
大きな病院では専門性の高い医療や先進医療を享受できる一方で、ふだんのちょっとした悩みや、担当医の専門外のことは気軽に相談しにくいものです。一次医療機関(診療所)ではそういったことを気にせず、「かかりつけ医」として何でも相談して頂けるはずです。
当院でも、専門かどうかは関係なくまずはご相談をお聞きし、対応が難しい場合は周囲の高次医療機関はもとより、適した近くの診療所の先生もご案内させて頂きます。
また、かかりつけ患者様ひとりひとりの「体全体」の健康管理・健康監視について、可能な限りの情報把握とアドバイスに取り組んでいます。

<発熱や感冒症状の診療について> はこちら

<ご対応可能な診療内容> はこちら

<診療科案内> はこちら

<CT検査の依頼> はこちら

<近畿厚生局長への届出事項> 詳細はこちら
当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です
・機能強化加算
・連携強化加算
・外来感染対策向上加算
・外来後発医療品使用体制加算1
・在宅療養支援診療所
・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理加算
・在宅がん医療総合診療料
・がん治療連携指導料
・短期滞在手術等基本料1
・医療DX推進体制整備加算
・CT撮影及びMRI撮影
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

<主な連携先医療機関>
・関西医科大学附属病院
・地域医療機能推進機構 星が丘医療センター
・国家公務員共済組合連合会 枚方公済病院
・社会医療法人信愛会 交野病院
・市立ひらかた病院
・医療法人道仁会 道仁病院(http://www.doujin-byouin.com)

初診の方へNEW PATIENT

・健康保険証を月1回提示をお願いいたします。
・現在、服用中の薬がある場合は、その薬名が分かるものやお薬手帳をお持ちください。
・過去に薬の服用によって何かしらの副作用や問題を経験したことがある方、
 妊娠中・授乳中の方は診察前に必ずお伝えください。

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